C型肝炎について

 C型肝炎は肝臓の病気でウイルスの感染によって起こります。C型肝炎ウイルスは主としてこれに感染している人の血液が他の人の血液内に入ることで感染します。また、頻度は少ないのですが、性交による感染や母子感染もあり得ます。特に平成4年以前に輸血を受けられた人は当時は検査が確立されていなかったため、C型肝炎ウイルスに感染している可能性があります。C型肝炎ウイルスに感染すると多くの人が持続感染(感染しているが症状が出ない状態)となりますが、徐々に慢性肝炎となりやがて肝硬変から肝臓癌に進行すると言われています。

 山口市基本検診でも該当者は肝炎ウイルスに感染しているかどうか調べる事ができます。この検査は採血によって簡単にできます。

 C型肝炎ウイルスに対して現段階ではワクチンは出来ておらず、特効薬もありませんが、適切な治療により進行を止めたり遅らせたりすることは可能です。

お心当たりのある方は遠慮なくご相談下さい。

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