老人ホーム若菜
当クリニックでは平成16年から往診・在宅医療に力を入れ、平成20年に在宅療養支援診療所に指定されています。入院中には食事の摂れなかった人、歩けなかった人、覇気のなかった人が、自宅に帰ると入院中には考えられない程元気になっていくのをしばしば目の当たりにします。そして、自宅での生活がいかに効果的か実感しています。今でも、在宅での生活が可能ならそれを手助けして行きたい気持ちは全く変わりません。
しかし、医療が必要でなかなか家に帰れない方も多くいらっしゃいます。また、在宅で療養される方の生活はご家族の献身的介護の上に成り立っており、種々事情でご家族との暮らしが困難な方もいらっしゃいます。このような方々に如何に
入院と在宅との中間的な生活の場
を提供出来るかを第一に考え、この施設「若菜」を立ち上げました。
当施設「若菜」はクリニックの2階部分に当たる定員12名の老人ホームと、診療所に併設する旧院長宅を改装して作ったデイサービスから成ります。利用者はそれぞれのケアマネジャーが作成したケアプランに基づき、
日中は主にデイサービスで入浴・食事・リハビリ・レクレーション等をしていただきます
。休日や夜間はホームでゆっくり過ごしていただきます。また、デイサービスに行くのが不可能な病状の方に対してはクリニックから訪問看護・訪問診療という形式でホームに行き対応する事も可能です。
スタッフは看護職員2名(1名はケアマネジャーの資格を持っています。)、常勤社会福祉士1名、常勤介護福祉士4名、ヘルパー2級以上の非常勤介護職員3名が主で、医師を中心としたクリニックの職員も適時対応しており十分な人員を備えています。
当方が考えている入所者の対象は
要介護度の重い方や医療を必要としている方
などです。一般の施設が敬遠しがちな内服薬の種類が多い方・在宅酸素が必要な方・胃瘻や膀胱瘻などを造設されている方なども「若菜」の良い適応と考えています。デイサービスに関しては、当然、外部からの利用者の方も快くお受けします。

若菜 利用料について
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